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2008年4月 3日 (木)

龍泉酒造

Cimg0427 誰も待っていないかも知れませんが、お待たせしました龍泉酒造の様子です。今回のようにスタンプラリーのようなイベントがあるときは公開しているそうですが(要予約)、いつもは見学を受け付けていないと知り合いから聞いたことがあります。それもあって、今回最初に龍泉酒造に行くことにしたのですが、そもそも龍泉酒造のお酒が好きだというのも理由ですけどね。
Cimg0431泡盛製造の工程に沿って内部を紹介してもらいます。写真撮影も自由にどうぞと言うことで、あちこちバシバシ撮らせてもらいました。内部はどこの蔵元もそうですが、壁から天井か黒カビにびっしりと覆われています。日本酒では蔵付酵母(天然酵母)で仕込まれたお酒もありますが(竹鶴生もと等)、蒸留酒では聞かないので出来ないのか聞いてみました。実際は出来なくはないがやはり人工酵母の方が力があると言うことでしたが、味に差が出るなら興味がありますね~。

Cimg0433泡盛は同じ原料、同じ酵母、(ほぼ)同じ製法と、目に見えるバリエージョンの少ないお酒ですが、蔵元によって味が確実に違うように、少しずつですが原料、製法も異なります。龍泉酒造の場合、米は砕米、蒸留器は横型でした。砕米の方が米が蒸しやすく、麹菌のはぜこみがいい為に龍泉酒造では砕米を使っているとの事。蒸留器は昔から横型を使っているそうで、横と縦ではもろみの温度変化、蒸留効率等いろいろ違う物なんですね。

Cimg0436貯蔵は全て屋内のホーロータンクで、ホーローであることにも屋内でおこなうことにも温度変化が少ないという利点があると言うことでした。龍泉酒造の古酒はちょっとお値段高めなのですが、作れる量に限りがあるから仕方ないですね、、、。

と言うことで、自家製古酒を造るべく50度の新酒を買い込んできました。この龍泉50度、ストレートだとアルコール感が強いですが、氷を落とすか少し和水してやると濃い旨味が顔を見せます。舌に残るオイリーな感じがこのお酒の可能性を強く感じさせてくれるので、きっといい古酒になると信じてその時を待ちたいと思います。

やはり色々勉強になった蔵元見学でした。この調子で他の蔵元も巡ってみたいと思います。

沖縄県北部酒造組合 50周年記念スタンプラリー

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コメント

待ってました。
やはり、蔵元見学はいいですよね!
龍泉50度を購入したのですね。
味してみたいお酒です。
私も去年龍泉さんに行きました。
その時は見学という事ではなかったので、是非スタンプラリー
期間中にいきたいです。

投稿: utc24minei | 2008年4月 4日 (金) 10時53分

utc24mineiさん
水曜は前を通りましたが寄らなくてスミマセン。
また近いうちに伺います。

龍泉酒造は良かったですよ。
色々疑問をぶつけてみたのですが全て実直に答えて頂きました。
龍泉50度はお店に置いてますので、
是非呑みに来てやってください。

投稿: kana | 2008年4月 4日 (金) 11時15分

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